English

冠詞は形容詞みたいなもの

『【コラム】エンジニアのための英語術 (53) 重要なのは受け手を混乱させないこと - 定冠詞"the"再考 | エンタープライズ | マイコミジャーナル』より: ネイティブスピーカ向けの文法の解説書には「articlesはnouns(名詞)を形容するadjective(形容詞)のうち…

IMHO

英語のメーリングリストを眺めていてちょっと悔しいのは、フレーズの略語*1が分からないときだ。「分からないときだ」とかいうと大抵のやつは知っていてたまに分からない、みたいなニュアンスだが、実は、「ASAP」ぐらいしか知らない。すいません。 で、今日…

英語では 0.1 とかの 0 をあんまり読まないらしい

毎週受けている英語のレッスンの冒頭で、インストラクタが読む新聞記事を聞き取るというのがある。先週は、例の「EU が Microsoft に独占禁止法違反の制裁金として8億9900万ユーロの支払いを命令」だったが、見事に聞き間違えた: インストラクタ: Microsoft …

paid off

Itanium は dedicated 64 bit chip だが、AMD は added 64 bit capability to 32 bit chips という gamble に出たわけだが、結果は、ご存知のとおり AMD64 の勝利。こういう風にギャンブルに勝ったことを「paid off」というらしい。この例では、「AMD's gamb…

dedicated

この間の英語のレッスン中、インストラクターが「dedicated」という単語の意味を説明してくれた。「それぐらい知ってるよ、“献身的な”だろ」とか思ってたら、"only for someone, not for others" とかなんとか言ってる。 「ん? ああ、まあ、“献身的”ってのは…

dying breed と endangered species

昨年末の話だが、『スラッシュドット ジャパン』に『GPUは絶滅危惧種』というトピックが上がっていて、『GPUs are a dying breed』というページが紹介されていた。 ゲームや CG にはあまり興味がないのでこの話題自体は読み飛ばしてしまったが、この「dying …

as per the standard

「標準規格の通りに」 (実装しましたよ、動いてますよ、……、etc) みたいに言う場合は、「as per the standard」。 「英辞郎 on the Web」で見たところによると、「as per」は「そっくりそのまんま、その通りに」みたいな感じなのかな。

out of thin air

「out of thin air」で「どこからともなく」。 たとえば、Java の long への代入は上位と下位の32ビットずつに分けて実行してもいいことになっているが、実際にそうなった場合、0x0000000000000000 に 0x0123456789ABCDEF をしたはずなのに 0x01234567000000…

works for me

「works for me」で「僕のところでは大丈夫」という意味。 バグトラッカで見たのが最初だったんだけど、恥ずかしい話、今日まで「それは僕の仕事です → 引き受けた!」みたいな意味だと思ってました。

"on earth" じゃなくて "the hell"

ITmedia の『世界は日本発コンテンツをどう楽しんでいるのか』に以下のような一文があった: 国松さんによると、同じ作品のスキャンレーションでも、翻訳者が違えば英語の表現も違う。「あなた誰?」が普通に「Who are you ?」の場合もあれば、もっと強めて「…

Is it worth it?

"Is it worth it?" で「見合う (だけの価値がある) のか?」。

green hand

メーリングリスト・コミットログで覚えた慣用句。 "a green hand" で「未熟者」。その人は、"I'm a green hand." って書いてた。 google:"a green hand" green の他の慣用句 辞書で調べてたら、"green fingers" は「園芸の才能」、"green eye" は「嫉妬」と…

fat finger

英語のメーリングリストやコミットログを眺めていると、慣用句の勉強になっていい。 "fat finger" で「手が滑った」か。 google:"fat finger"